排卵日の妊娠率は、タイミングによって違う

25歳〜30歳代前半の自然妊娠の確率は、約25〜30%と言われ、加齢と共にどんどん下がり、
40歳代後半ではたったの約1%しかありません。
このように、年齢によって妊娠率にも差があることは知られています。
健康な卵子の寿命は、約12〜24時間ですが、6時間後には劣化をし始めてしまいます。
一方、精子の場合、寿命が短くて2日、長くても5日間生きています。
最長だと1週間程、女性の体内で生き続けていますが、同じく劣化していくので、例え長く生き延びていても
受精する力は残っていないでしょう。
では、排卵日の妊娠率を上げる為には、どうしたら良いのでしょうか。
まず、基礎体温を毎日記録し、確認する事が多いかと思います。
低温期が続いた後に、ガクッと体温が下がった日とされていますが、
最近では、最低体温日が必ずしも一致していない事が分かってきました。
なので、正確な日を知る事は難しく、実際に分かるのは高温期に入ってからになってしまいます。
また、ストレスなどを抱えていたりするだけでも、卵巣の働きを鈍らせてしまう原因にもなります。
その点、検査薬を使うと、排卵が起こる数時間前にわかるので、基礎体温計と併用して
使うとより、特定の日が分かり易くなります。
まとめますと、排卵されてから6時間以内に受精できることが確率も高くなるので、
その為には、元気な精子が、卵子を卵管で待っている状態になっている事が、最も理想的な形なのでは
ないかと思います。